毎年9月は米国株が暴落?2021年は、レイバーデー、テーパリング懸念、中国恒大集団で

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S&P500指数が暴落 4357ドルへ 2021年9月21日(日本時間)

S&P500が日足の長期トレンドライン(75日移動平均)を割り込みました。半年以上ぶりの暴落ということになります。

9/21時点の各指数

ダウ平均 33970 (-614)

米10年国債利回り 1.319

ドル円 109.54

恐怖指数VIX 25.71

日経平均 29,839 (-660)

ゴールド 1762

原油 70.85

ビットコイン 約470万円 =1ビットコイン

なぜ、ここまでの大幅な下落となっているのでしょうか?順序をおって解説したいと思います。

FRBによるテーパリングの懸念があった。

テーパリングとは、中央銀行が金融政策の一環として量的緩和政策による資産の買い入れ額を減らしていくことです。

コロナ危機から経済を立て直す目的で行われていた金融政策を徐々に縮小していく中で、アメリカ経済が独り立ちできるようにするためです。8月のジャクソンホール会議で、パウエル議長からテーパリングについての言及がありました。証券アナリストや専門家からは、早くて9月〜11月までにはテーパリングが開始されるのではという見方がされています。

そうしたテーパリングへの懸念から、8月米国株の相場には警戒感がやや漂っていました。

レイバーデー明けの相場から少しづつギクシャクし始め

レイバーデーの9/6月曜日の週から、2週間少しずつS&P500指数が下がり始めました。これまでとは違う調整の仕方でしたが、一日毎の下げ幅は比較的小さかったので、Twitterの株クラスタでもそれほど大きな騒ぎにはなっていませんでした。

9月の第三週目でガツンと大きく値下がり。理由は、中国の恒大集団?

日本ではコロナ感染者も下火になってきた3連休。この連休前から、中国の恒大集団デフォルト危機のニュースが取り沙汰されてきました。香港市場でも大きく影響が出ました。軒並み、様々な指数が下落し、リスクオフムードが高まりました。その夜、米国市場では、主要3指数そろって1.7%以上の下落をしました。最後は少し持ち直しをした米国市場でしたが、投資家たちには大きなインパクトを与えたに違いありません。

米国株投資家にとって秋(9-10月)の下落シーズンの動きは把握しておくべき

歴史的に見ても米国株式市場は、下落することが常習化しています。8月中に、キャッシュポジションを高めていましたが、適切な買い場で再投資ができるようにしたいところです。9月の米国株調整はまだ始まったばかりだとの声もあります。個人的には、9月は極力様子を見て、10月にはVTIなどのETFをしっかりと買いたいと考えています。

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