株価が上がるチャートのサインは?投資初心者でもわかるチャートの見方

個別株
ETFくん
ETFくん

今回は、チャートのテクニカル分析の一つを「MACD(マックディー)」について解説します。

このMACDとは、株の売り買いのタイミングが簡単にわかる指標のことです。

私は、チャートを眺めるのが好きです。カップウィズハンドルや、逆三尊、単純移動平均線をブレイクアウトするかしないか、などこれまで勉強してきました。

今回紹介するMACDを知って、もっと早く知っておけば良かった!と強く感じたのでブログ記事にしました。

MACD(マックディー)とは

移動平均線の組み合わせではなく、より実際の値動きに近い移動平均線と言われています。

つまり、普通の移動平均線よりも売り買いのタイミングを早く知ることができる指標です。

また、長期投資ではなく、1〜3ヶ月スパンの中期的な売り買いのタイミングを示しています。

MACDは、次の2つのラインで構成されています。

MACDラインとは、指数平滑移動平均をもとにしたライン

シグナルラインとは、MACD値を単純平均したライン

この2つのラインの位置関係やクロスをもとに相場を判断してきます。

楽天証券アプリ「iSpeed」のMACD設定方法は?

私が利用している楽天証券さんのアプリ「ispeed」でMACDを表示することができます。設定方法は下記の通りです。

  • 銘柄ページにあるチャートページを表示
  • 日足(5分足、週足、月足でもOK)のグラフをタップ
  • 右上あたりの設定ボタンをクリック
  • オシレーターページからMACDを選択して決定(オシレーター系テクニカルは2つまで選択可)

以上の手順で設定すると、画面の下部分にMACDが表示されます。簡単な設定なのでオススメです。

ETFくん
ETFくん

上記の画像は私の主力ETF $VTI のチャートです。

2021年9月〜10月にかけての調整局面で私は買いタイミングを模索しておりました。

しかし、投資初心者だった私は、MACDを知りませんでした。今ふりかえってみると、MACDのクロスポイントは、かなり良い買いタイミングだったとわかります。 この結果をみて、MACDはかなり使えるなと感じ、しっかり勉強しようと思ったきっかけとなりました。

個人的に、MACDの練習は、米国株ETF押し目買い、個別株少額投資時に行いたいと思います。

MACDの見方(基礎)

(※画像参照 IBカレッジ https://youtu.be/JdQqieVP2NE )

MACDの基本的な見方と売買サインを見るポイント

0ラインより上の領域で、MACDラインがシグナルラインを割り込むと、デッドクロスとなり売りポイントになります。

一方で、0ラインより下のマイナス域においてMACDラインがシグナルラインをブレイクアウトすればゴールデンクロスとなり、買いポイントになります。この現象は、投資系You Tube「投資塾」さんでもかなり強い買いシグナルと紹介していました。

MACDを使えば、トレンドの変化を見極めることが可能

図のように0ラインを軸にして、ラインがどう動いて行くかを見ます。

MACDライン、シグナルラインともに0ラインを超えると上昇局面入り。

MACDライン、シグナルラインともに0ラインを下回ると、下降局面入りを示しています。

ゴールデンクロスから上昇局面へ

画像のように、0ライン下、マイナス域でMACDがシグナルをブレイクアウトします。その後、両方のラインが共に0ラインを超えると上昇局面入りしたという確度が増します。シグナルポイントで株うと値上がりを期待できます。

デッドクロスから下降局面へ

一方で、0ラインより上のプラス域でMACDラインがシグナルラインを下抜けしたポイントが売りポイントになります。持ち株の売却を検討するサインの一つとして考慮できると思われます。その後、2つのラインが共に0ラインを下回ると下降局面入りしたと捉えることができます。

MACDの欠点

かなり投資判断指標として有益なMACDですが、欠点もあります。主に下記の通りです。

  • ボックス相場に弱い
  • 利確ポイントが遅くなりやすい
  • じり高・じり安の相場だと信頼性が低い
  • 急激な変化に弱い

過去の移動平均を参考にした指標であるため、急激な株価変化には弱いです。

いかがでしたか?まずは、MACDを用いて監視銘柄を分析してみましょう。過去の値動きを具体的に研究してみるとMACDの使い方イメージが湧いてくると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました